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【2024年04月26日01:23 】 |
死者蘇生について

はいはい、今回の戯言は、アニメの死者蘇生について。
ネタばらしをすれば、魔法少女まどかマギカでマミが復活するのがどうかって話。

私は、この世界なら願い事で復活するのは、ありだと思います。
逆にそれを駄目と言うなら、何でも一つだけ願いを叶えると宣言した時に死者蘇生は、駄目ってつけるべきでしょう。

しかし、何でもかんでも死者蘇生して良いかというとそうじゃなくて、ガンダムSEEDディスティニーにどうやったって死んでるだろうって状況を周りが確認しているに実は、生きていたなんていうのは、興醒めでしょう。

何が言いたいかというと、それぞれの世界観って物があって、その中で登場人物の大半が納得している設定ならそれで興醒めするのっていうのは、どうかって話。

話を戻して死者蘇生が納得できる設定かどうかって話になりますが、ゲームのウィザードリィーで死んだ後の復活に失敗したら灰になるかもってリスクがあるなど条件をつけていけば、それは、成立する世界観だと思います。
正直、ドラゴンボールは、一度しか復活できないくらいは、残しておかなかったって言うのが致命的な失敗だと思う。
あれでは、何度でも復活できる事になりますから、死が殆ど単なる重症レベルになっていました。

この手の話は、生死意外にもあって、使ったら死ぬかも?や成功確率が極端に低い状況。
そういった設定にも関わらず、ほぼ毎回成功し、死なないっていうのは、世界観を崩す事に繋がると思うんです。
そういうのを続けると成功確立が低いって必ず成功するから大丈夫じゃんとか、使ったら死ぬかもって死ぬ訳ないじゃんって事になり、盛り上がりにかけてしまうと思うんです。

成功率が低いや死ぬかもって設定の場合、メインキャラで失敗や死ぬシーンを入れる必要があると思いますね。


長くなりましたが、最後に言いたいのは、死者蘇生したからって直ぐに興醒めするのは、勿体無い。
それが成立する世界観もある。
現実的じゃないって反論には、魔法がこの世界にあるのか?と逆に聞き返します。

ただ、私も世界観を無視したり、ノーリスクで何度もOKの死者蘇生までは、フォローする気は、ありません。
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【2011年01月23日00:29 】 | 本当の戯言 | コメント(0) | トラックバック()
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