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今回の宮守の敗退を機にちょっと色々と考察した際に気付いた説です。
熊倉トシは、決して生徒思いの指導者でなく、実は、自分が関わった実業団チームが解散した事を納得できず、新たにチーム(プロか実業団かは、解らないが)を作ろうとしている。 元々実業団チームは、成績不振で解散したわけじゃない。 逆に日本リーグに出場する程の好成績、会社の経営不振が解散の理由。 トシ自身、自分の能力には、絶対の自信を持っていた。 そこで今まで培ったコネを利用し、新チームを作ろうとしている。 その為に必要なのは、チームの看板になる選手。 ただ強いだけじゃない華がある選手として姉帯豊音が選ばれた。 その商品価値を高める為にインターハイを選んだが、照という化け物の存在故に、個人戦では、なく団体戦での出場を選んだ。 そう考えるとインターハイに間に合うように準備された転校手続き。 オール3年という、次を想定されていないチーム構成。 疲労で倒れる様な技(アイテム)の生徒への教授。 大会期間中にも関わらない赤土晴絵へのスカウト。 等が納得できる。 以下は、完全に妄想です。 そんな熊倉トシだが、清澄の化け物の為に計画が変更される事になった。 そしてターゲットは、赤土晴絵に搾られる。 決勝進出を決めた阿知賀女子学院だが、実力不足が見えていた。 そこに目を付け、敗退した自分の生徒達を練習相手に提供する条件で赤土晴絵のスカウト。 更には、その赤土晴絵の商品価値を上げるために阿知賀女子学院の強化と姑息な作戦を密かに渡す。 それで阿知賀女子学院の本編での悪役度をアップさせる等の活躍をする。 練習の相手だが、実業団が九州って所が引っかかっていて、もしかしたら同じく敗退した新堂寺や永水も引っ張ってくるかも。 なんて妄想したのも全ては、全能力を見せてない宮守や永水の能力を発揮する場所を考えたから。 これなら漫画の方で準決勝が終った後、本編が準決勝をやっている間にその練習試合を行い、使われなかった能力を発揮するチャンスが出来るって事を考えたからです。 皆さんは、どう思いますか? PR |
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敗退しているとはいえ団体戦参加チームと勝ち上がった団体戦参加チーム間の練習試合はアウトのような気がします
あと結果が出るまでは決勝進出校は不明ですよ 白糸台すら必ずしも勝ち上がらない可能性があるわけですし(ほぼ確定だとは思いますが
【2012年07月08日 12:23】| | 名無し #8d45ac21bb [ 編集 ]
Re:無題
>敗退しているとはいえ団体戦参加チームと勝ち上がった団体戦参加チーム間の練習試合はアウトのような気がします
>あと結果が出るまでは決勝進出校は不明ですよ >白糸台すら必ずしも勝ち上がらない可能性があるわけですし(ほぼ確定だとは思いますが > ![]() コメントありがとうございます。
>敗退しているとはいえ団体戦参加チームと勝ち上がった団体戦参加チーム間の練習試合はアウトのような気がします >あと結果が出るまでは決勝進出校は不明ですよ >白糸台すら必ずしも勝ち上がらない可能性があるわけですし(ほぼ確定だとは思いますが まあ、したの方で本音を書いたように宮守の出なかった能力をづすれば見れるかという話なのであまりドヤ顔して話す説でもないです。 予測というより本当に妄想の域です。 まあ、妄想ついでに言えば、問題のルールは、対戦する可能性がある相手との練習を禁じる感じなので、既に敗退して対戦する可能性が無くなった相手に対しては、問題は、ないと思います。 そうとも思わないと長野の4校合宿は、はっきり言ってルール違反ですから。 なにせ長野の個人戦出場選手が全員あそこで打っていたんですから、あれじゃ同じ卓につかなくても相手の手筋をよんだり出来て、反則としか思えませんから。
【2012年07月09日 00:59】| | 鈴神楽 #5804311538 [ 編集 ]
![]() チームの創設・赤土晴絵の勧誘については今の情報では判断しかねますが、
トシさんが宮守を一年の腰掛けとして考えているという点には同意です。 彼女のやり方は学生麻雀界に腰を据えようって人のそれにはとても見えないんですよね。 アマチュア界での地位を思わぬ形で失った彼女にしてみれば、最低でも前と同じレベルで麻雀に関わっていたいと思うのが普通。 (というかアマ(引いてはプロ)レベルで監督をしていた人物が高校の監督になったなんて事例は寡聞にして知りません。 教師が務める役職としては部長が存在するので監督を務めるだけなら教員免許を取る必要もないはずなのにです。 つまり高校の監督というのはそれくらい格が落ちるポスト、そして求められる資質も違うということなのだと思います。) それでは何故エバーグリーンの後、別の実業団ではなく高校という世界にやって来たのか… ここで私が思いつくパターンは2つ。 ひとつは、悪く言えば枯れた(競争の激しい世界でやっていくのに疲れた)、良く言えば新しい世界で挑戦したいという可能性。 要するに”自主的に学生麻雀界にやってきた”というパターン。 しかし枯れたために学生界へ降りて来たのなら、何故高校指導者らしからぬ豪腕をふるって早急なチーム強化(それも後のない)を行うのかが疑問。 なのでどちらかといえば後者の色合いが強いのですが、こちらにしても何故「宮守」なのかという疑問が… その疑問に自動的に答えがつくのがもう一つのパターン。 トシさんが業界の問題児であるという可能性です。 監督としての実力は間違いない、でもその手法で物議を醸す人物であるがゆえにどのチームも採用に乗り出さなかった… まぁ理由がそうなのかは分かりませんが、とにかく前のレベルでのオファーがなく、トシさんとしては”やむなく学生麻雀界にやってきた”というパターン。 「良い人ばかりの咲-Saki-」というイメージがある中でこういうことを言うとそもそも設定系の話を好まない人たちには怒られそうですが(笑) それというのもトシさんは学生麻雀界ですら引く手数多の存在では無いと思うんですよね。 なぜなら部員すら揃っていない宮守(部員も阿知賀のように高い目標があったわけでもない)は顧問の質に拘る理由がないわけで、 トシさんがフリーになったといって積極的な働きかけをするとは思えません。 それでもトシさんは宮守にやってきた… ということは麻雀に力を入れている学校からは話がなかったという可能性も十分にあるのではないでしょうか。 結局トシさんは行き先がなくなったために縁を頼って宮守へやってきた… この説で行くと 今年は行く先がない、でも来年はもっと高いレベルで手腕を揮いたい… だからあんな強引な強化手段を用いてまで「今年結果を残す」ことに執着したのでは? という推論になり鈴神楽さんの考えと重なる部分も多くなります。 鈴神楽さんの考察に対する感想というよりも自分のトシさん論発表会のようになってしまい申し訳なく思っているのですが、 阿知賀編が始まった頃からずっと「熊倉トシはなぜ赤土晴絵を見出したのか」というネタの記事を書いていまして、 その中には上で書いたようなトシさんの実像を探る的な内容を多分に含んでいたので、 今回の鈴神楽さんの考察には大いに触発され、つい眠らせていた自分のトシさん論をぶちまけたくなってしまいました。 前述の記事は半年以上眠らせているうちに色々な情報追加によって大幅な修正を余儀なくされ、 もうめんどくさいからこのままお蔵入りでもいいかなーなどと考えていたのですが、 今回の刺激により、これを励みに完成させようという意欲が湧いて来ました(本当にできるのかは分かりませんがw なのでこのような面白い話を聞かせていただいたことと合わせ二重に感謝感謝。 既に御存知かもしれませんが、私はこういった設定・世界観ネタが大好物なので今後ともネタを提供して欲しいな~なんて思っています。 咲-Saki-界は盛り上がりの割にブログで妄想大公開する人が少ないのでちょっと寂しいんですよね… まぁなんにせよ今回はありがとうございました!長くなりすぎたのでここらへんで切り上げようと思います。 …… コメ欄で長文書いたので構成メチャクチャで読みにくいとは思いますがご容赦下さい>< ![]() コメントありがとうございます。
何気に有名校の顧問とか指導者ってハードル高そうですからね。 赤なんとかさんは、プロの間でも有名なのに、代理からですし、千里山の監督は、かなりの有名人らしいですからね。 トシさんとしては、年齢的にも厳しいと判断されてもおかしくないでしょうしね。
【2012年07月12日 20:03】| | 鈴神楽 #5804311538 [ 編集 ]
![]() 謎の多い人ですねトシさんは、自分はずっと、姉帯さんの住んでる地方出身者だと思って読んでましたが、違うのかな?
メガネにしても、その地方でしかありえない宝具みたいなものだと妄想してました。 仕事の関係で一息ついたから、地元で少し活動してるぐらいじゃないかな? よくいえば、地元発展のため 悪くいえば、老後の娯楽{好きな事に関わり続けたいのは決しておかしな事ではない}
【2012年07月17日 18:06】| | NONAME #532a24d48e [ 編集 ]
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