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【2024年04月27日16:42 】 |
この世界で生きる続ける才能って……

このネットの世界、メジャー系(マイナー系も?)のパロ世界では、同好の氏が多く、検索される事があるのである一定の水準の才能と更新意欲があれば続けられる。
このごろ私が日参している咲系のサイトは、それに当たると思います。
因みに私も初期にネギマのパロを書いていましたが、その検索が未だにある位です。


しかし、オリジナル作品製作系サイトで生き残れるのは、2種類しかいなんだと思います。


一つは、才能に満ち溢れ、ある一定以上の閲覧者を獲得しているサイト運営。
閲覧者が居て、感想もある。
はっきり言ってこれほどサイト運営者のモチベーションを高める要素って無いですよね。


そしてもう一つは、自分の趣味だと完全に割り切れ、それを感想が付かなくても我慢できるサイト運営。

上記したように、閲覧者が居ること、特に感想があるって事は、運営者のモチベーションを高めますが、そんなサイトって本気で一握りなんでしょうね。
たいていは、最初自分の趣味だと閲覧者なんて気にしないんですが、それでもやはり検索サイトに登録したりして、閲覧者を求めます。
その結果、多少は、増える閲覧者。
そこから一定数を維持するのは、至難の業。
自然と閲覧者と感想が減って行き、モチベーションが下がり、更新頻度も下がる。
更新頻度が下がると閲覧者も減り、更にって負のスパイラルがうまれて、更新が途絶えたゴーストサイトに成り果てる。

そこで自分の趣味だと割り切れ、サイト運営を続けられるかどうかがやっぱり一番の継続条件だと思います。

そういう自分のサイトは、どうかって言うと多分、後者です。
やっぱり自分の趣味で始めて、何度もスランプと私生活トラブルで更新が落ち、それに伴い、一時期日々のトップ閲覧数が二百越しが当たり前で、中には、千もあったのが、今では、二桁後半(70から90前後)標準、三桁に行くことは、まれになってしまいました。
感想など、そうそうありません。
作品を上げた直後など、チェックするのですが、そう変わらず、作品その物も閲覧数が初期からの人気シリーズしか二百を越すことが無いという状況。
今では、最新話のアクセス総数が百台のシリーズが殆どです。
ってそれでもかなり恵まれているサイトなんだろうな。

逆言えば、更新頻度を維持できればある程度の閲覧者数は、維持できるって事。

皆さんも落ちるアクセス数や感想に堪え、更新を続けていけば、常連さんは、残ってくれますので頑張って下さい。

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【2012年09月17日03:23 】 | 本当の戯言 | コメント(0)
実は、
C-1、オンラインのカードゲームをそこそこやりこんでいます。
現在C-5の公式リーグで3位なので、次のランクアップでC-4になれそうです。
勝負は、そこからだと思うんですが、カードがレンタルカードが全部廃棄されるんで、かなりきつい戦いになりそうです。
【2011年09月17日23:59 】 | 本当の戯言 | コメント(0) | トラックバック()
死者蘇生について

はいはい、今回の戯言は、アニメの死者蘇生について。
ネタばらしをすれば、魔法少女まどかマギカでマミが復活するのがどうかって話。

私は、この世界なら願い事で復活するのは、ありだと思います。
逆にそれを駄目と言うなら、何でも一つだけ願いを叶えると宣言した時に死者蘇生は、駄目ってつけるべきでしょう。

しかし、何でもかんでも死者蘇生して良いかというとそうじゃなくて、ガンダムSEEDディスティニーにどうやったって死んでるだろうって状況を周りが確認しているに実は、生きていたなんていうのは、興醒めでしょう。

何が言いたいかというと、それぞれの世界観って物があって、その中で登場人物の大半が納得している設定ならそれで興醒めするのっていうのは、どうかって話。

話を戻して死者蘇生が納得できる設定かどうかって話になりますが、ゲームのウィザードリィーで死んだ後の復活に失敗したら灰になるかもってリスクがあるなど条件をつけていけば、それは、成立する世界観だと思います。
正直、ドラゴンボールは、一度しか復活できないくらいは、残しておかなかったって言うのが致命的な失敗だと思う。
あれでは、何度でも復活できる事になりますから、死が殆ど単なる重症レベルになっていました。

この手の話は、生死意外にもあって、使ったら死ぬかも?や成功確率が極端に低い状況。
そういった設定にも関わらず、ほぼ毎回成功し、死なないっていうのは、世界観を崩す事に繋がると思うんです。
そういうのを続けると成功確立が低いって必ず成功するから大丈夫じゃんとか、使ったら死ぬかもって死ぬ訳ないじゃんって事になり、盛り上がりにかけてしまうと思うんです。

成功率が低いや死ぬかもって設定の場合、メインキャラで失敗や死ぬシーンを入れる必要があると思いますね。


長くなりましたが、最後に言いたいのは、死者蘇生したからって直ぐに興醒めするのは、勿体無い。
それが成立する世界観もある。
現実的じゃないって反論には、魔法がこの世界にあるのか?と逆に聞き返します。

ただ、私も世界観を無視したり、ノーリスクで何度もOKの死者蘇生までは、フォローする気は、ありません。
【2011年01月23日00:29 】 | 本当の戯言 | コメント(0) | トラックバック()
無限の可能性があるって言うのは、嘘だ

未来には、無限の可能性がある筈だから、人の記憶だけで過去の可能性を一つにするのは、間違いだと言ったのは、宇宙戦艦ヤマモトヨーコのローソンってタイムマシンを作った科学者の意見。

しかし、私は、これに、明確な反論をしたい。

未来は、常に一つの可能性しか無い。

パラレルワールドとかの考え方で言われるもしもの世界は、実在しない。

正確に言うなら、万が一あっても、もう一つの世界を感知する事が出来ない以上、意味が無い。

それをもって無限の可能性というのは、論理的に間違っている。

過去から現代へ決まった動きをしているのなら、他からの干渉が無い限り、その未来は、変動しない。

他からの干渉があったとしても、元の可能性を選択する事が出来ない以上、常に未来は、一つしかありえない。

こんな正に戯言をのたまう事もあります。

【2010年05月28日20:16 】 | 本当の戯言 | コメント(0) | トラックバック()
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