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【2024年03月28日21:52 】 |
この世界で生きる続ける才能って……

このネットの世界、メジャー系(マイナー系も?)のパロ世界では、同好の氏が多く、検索される事があるのである一定の水準の才能と更新意欲があれば続けられる。
このごろ私が日参している咲系のサイトは、それに当たると思います。
因みに私も初期にネギマのパロを書いていましたが、その検索が未だにある位です。


しかし、オリジナル作品製作系サイトで生き残れるのは、2種類しかいなんだと思います。


一つは、才能に満ち溢れ、ある一定以上の閲覧者を獲得しているサイト運営。
閲覧者が居て、感想もある。
はっきり言ってこれほどサイト運営者のモチベーションを高める要素って無いですよね。


そしてもう一つは、自分の趣味だと完全に割り切れ、それを感想が付かなくても我慢できるサイト運営。

上記したように、閲覧者が居ること、特に感想があるって事は、運営者のモチベーションを高めますが、そんなサイトって本気で一握りなんでしょうね。
たいていは、最初自分の趣味だと閲覧者なんて気にしないんですが、それでもやはり検索サイトに登録したりして、閲覧者を求めます。
その結果、多少は、増える閲覧者。
そこから一定数を維持するのは、至難の業。
自然と閲覧者と感想が減って行き、モチベーションが下がり、更新頻度も下がる。
更新頻度が下がると閲覧者も減り、更にって負のスパイラルがうまれて、更新が途絶えたゴーストサイトに成り果てる。

そこで自分の趣味だと割り切れ、サイト運営を続けられるかどうかがやっぱり一番の継続条件だと思います。

そういう自分のサイトは、どうかって言うと多分、後者です。
やっぱり自分の趣味で始めて、何度もスランプと私生活トラブルで更新が落ち、それに伴い、一時期日々のトップ閲覧数が二百越しが当たり前で、中には、千もあったのが、今では、二桁後半(70から90前後)標準、三桁に行くことは、まれになってしまいました。
感想など、そうそうありません。
作品を上げた直後など、チェックするのですが、そう変わらず、作品その物も閲覧数が初期からの人気シリーズしか二百を越すことが無いという状況。
今では、最新話のアクセス総数が百台のシリーズが殆どです。
ってそれでもかなり恵まれているサイトなんだろうな。

逆言えば、更新頻度を維持できればある程度の閲覧者数は、維持できるって事。

皆さんも落ちるアクセス数や感想に堪え、更新を続けていけば、常連さんは、残ってくれますので頑張って下さい。

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【2012年09月17日03:23 】 | 本当の戯言 | コメント(0)
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