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ある正義の味方が三人組の悪漢と戦っていた。
「なかなかやるようだが、我等の合わせ技を防げるかな?」 悪漢は、三人同時に動き出した。 『三位一体攻撃だな』 正義の味方は、気合いを入れた。 「レモン!」 「柚子!」 「かぼす!」 果汁を飛ばして来た。 「みたかこれが我等の秘技 『酸味いっぱい攻撃』 だ!」 正義の味方の怒りのカメハメ波が悪漢を吹き飛ばした。 PR |
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私は、探求者ワラヤ。
今回は、現代の技術でも再現不可能と言われている水晶髑髏を売っている店に来ていた。 「この店に水晶髑髏があると聞いてきたんだが?」 店の店主は、作り笑顔で答える。 「はいはい。当店のは、考古学の権威でもある先生の御墨付きで、考古学的にも価値があると言われています」 出てきた名前が本当だったら、かなり信憑性があるあだろう。 そして出てきた髑髏は、普通の骨の髑髏だった。 「私が探しているのは、水晶髑髏なんだが?」 店主は、笑顔のまま答える。 「ですから、権威有る先生が考古学、特に古代人類を研究する上で参考にするのに 『推奨した髑髏』 です」 私は、思わず、その髑髏を掴んで床に叩きつけてしまう。 「ああ、貴重な髑髏が!」 その店主の声が遠くに聞こえる。 この手の馬鹿馬鹿しい話好きなんです。 |
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はいはい、今回の戯言は、アニメの死者蘇生について。 そういった設定にも関わらず、ほぼ毎回成功し、死なないっていうのは、世界観を崩す事に繋がると思うんです。 そういうのを続けると成功確立が低いって必ず成功するから大丈夫じゃんとか、使ったら死ぬかもって死ぬ訳ないじゃんって事になり、盛り上がりにかけてしまうと思うんです。 成功率が低いや死ぬかもって設定の場合、メインキャラで失敗や死ぬシーンを入れる必要があると思いますね。 長くなりましたが、最後に言いたいのは、死者蘇生したからって直ぐに興醒めするのは、勿体無い。 それが成立する世界観もある。 現実的じゃないって反論には、魔法がこの世界にあるのか?と逆に聞き返します。 ただ、私も世界観を無視したり、ノーリスクで何度もOKの死者蘇生までは、フォローする気は、ありません。 |
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私は、探求者ワラヤ。
魔導書ネクロノミコンを探して、世界中を巡っていた。 そして今、原書とも呼ばれるアル=アジフが密売されていると情報があったホテルの一室に突入した。 「アル=アジフは、何処だ」 しかし、目の前に有ったのは、一つの鍋だった。 その横の皿には、材料が盛られていた。 男達は、立ち塞がる。 「この麩だけは、渡さんぞ! 希少な原料で人間国宝が作った味麩だけは!」 時間が止まった。 「……味麩?」 「そうだ! あまりにも貴重過ぎて文献にも『ある味麩』としか書かれてなかった、一品!」 脱力感に襲われる私であった。 探求者ワラヤは、シリーズ化するかも。 |
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ホープワールド時代。
ヤオが強大な敵と戦う事になった。 その相手とは? まだ神名者時代の金海波や蛍桃瞳も加わり、大きな戦いになるのであった。 |
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