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最終回に向けて先に予測おば PR |
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いまさら感想シリーズ2
この作品は、おもいっきりのコメディーだが、途中のミサオとの関係などかなり感動できる作品です。 評価は、そこそこあると思うんだが、余り思い出されるアニメでもない。 そこらへんは、スピンオフの限界かも。 それにしてもこのアニメだけだろうな、魔法少女が真面目に友達の為に魔法の練習をするなんて事を一話掛けるのって。 それだけ、コメディーのわりに魔法少女を真面目に扱っていた作品でした。 |
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間違いなく名作です。
そこで、アキトに復讐なんて似合わなかったと言う台詞がありますが、アキトって最初からユリカが親の仇だったら殺すかもって言っていたし、ずっとガイが殺されたことを気にしていた。 火星に戦艦を落とした提督に殴りかかるなど、復讐的思考の持ち主だった筈なんだがな? |
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おたく心を刺激するアニメだったわけで、万人受けする物でなかった。 |
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長期続くアニメには、大きく分けて三つあります。
・ドラえもん型 ・サザエさん型 ・ドラゴンボール型 ドラえもん型は、はっきり言ってしまえば、固定の年齢層をターゲットにし、その年齢を過ぎれば見なくなるというものです。 しかし、固定の年齢層には、強く、それ故に二三年おきに同じ様な話をやっても、見るターゲットが違うので、何の問題もないアニメです。 ドラえもんのほかには、クレヨンしんちゃんやちび丸子ちゃん、アンパンマンがあります。 特撮のスーパー戦隊もこれに入ります。 次にサザエさん型は、はっきりいって笑点と一緒で、安心した笑いを求める物です。 染めのすけ染めたろうの傘回しと一緒で、大きな意外性が無い安心した笑い。 何時もと同じ事をすると安心するという習慣的な物と言って良いでしょう。 実は、漫画こち亀もこれにあたるんですが、アニメになる時に、これに気付かず、ゴールデンでやってしまい、あっさり飽きられてしまいました。 このタイプは、見たいと思って見る作品でない為、他に見るものが無い様な時間帯を狙うべきだったのです。 最後にドラゴンボール型は、感覚で見るアニメと言っていいでしょう。 先に同類を言うとお邪魔女、プリキュア、セーラームーン、ポケモンといったところでしょうか。 実は、これは、ドラえもんタイプに近い属性を持ちながら大きな違いがあります。 それは、見る人間が変わらないと言うこと。 ポケモンやプリキュアは、ある程度ドライもんタイプになりつつありますが、お邪魔女やセーラームーン、正直、普通にみれば、似た様な内容ばかりですが、感覚で見ているので細部が違えば、感覚が適度に刺激され満足できるのですが、その細部の違いを明確にしきれなくなった所で作品に破綻が出始めます。 総論、結局の所、アニメは、子供が見るものだと割り切ってしまわない限り消耗品になってしまう。 正確に言えば、多くの人間に気にいられるアニメは、だ。 (他のところで書いたが、趣味があう人間だけをターゲットにすれば、いくらでもリメイクをやろうがなにやろうが続ける事が出来る) 常に新しい、刺激を作らないといけないからだ。 逆を言えば、子供が見るものと断じてしまえば、ドラえもん型のアニメは、永遠に続けられる事になる。 それが悪い事だとは、思えない。 私がいいたいのは、売れるアニメにしろ、何にしろ、見せるターゲットを明確にしないアニメは、長続きしないという事。 万人向けのアニメは、消耗品でしかないのだから。 見せる相手を明確にすることで、アニメは、もっと面白くなれると思う。 |
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