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カターナ「あちきの二話目は、まだ?」
クライム「あちきの三話目もまだですね」 カターナ「勢いで初めて、他のシリーズ優先して!」 ヒャク 「ぼやかない。あちきも散々待たされている方なんだから」 クライム「ヒャクさんは、何度も終っても再開してるじゃないですか!」 翔瑠 「あちきなんて、飽きたって感じで終らされたよ」 ヤヤ 「ちなみにこのネタ自体が昔の小話で翔瑠が新人って紹介されていたからお礼の改定用だったりします」 カターナ「酷い話だ! 本気であちき達に出番を!」 クライム「皆、リクエストして!」 PR |
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許可をもらえたので、蟲の目のネタバレ感想いきます。
それでは、ネタバレのお約束スペース空けを利用してサイトへのリンクを張っておきます。 ![]() OP http://www.nicovideo.jp/watch/sm19541717 この作品は、ひぐらしのなくころにメジャーになったくりかえし型の世界観で行われます。 しかしながら、他のそれらと一線を引くの物があります。 それは、主人公の能力が観る事に特化させた事。 それにより、本来なら三人称にならざる場所を一人称で処理出来ます。 これにより何が違うかというと、簡単に言えばプレイヤーと主人公の情報量の差です。 大半の物がどうしてもプレイヤーの方が多くの情報を持っているため、主人公の行動にストレスを感じるものですが、この作品の場合、それが非常に少ないのです。 そして他の能力を協力することでそれを共有すると言うのもかなり特記すべき事でしょう。 言葉では、伝えられない感情が篭った情報を伝える事が可能なり、キャラ全部がプレイヤーが知り得る情報を体験しているって事になり、感情すれ違いが発生し辛いのです。 次に語らなければいけないのは、蟲毒のシステム。 これをあくまで経済活動とする事は、かなりポイントが高いです。 エンディングのネタバレにもなりますが、あくまで経済活動だからこそ、ああいう終わり方も可能だった。 これがお互いの誇りや復讐に凝り固まった戦いならこうは、ならなかった筈です。 そして蟲同士の戦い。 これは、意味同士の戦い。 簡単に言えば矛盾を意味を付け足す事で、どっちが上かを決める戦いだと思います。 具体的に言えば、群生だから一体でも生きてれば死なない。 それって無敵じゃないか? それに対して、蜘蛛の支配なら勝てるなど、一見どうしようも無いものに新しい意味を追加して、覆していく勝負って感じです。 単純なパワー、技術、スピード勝負とは、違った面白さがそこには、あります。 私が特に気に入った点です。 こっからは、内容に移ります。 一章は、先に言った蟲同士の戦いがメインで楽しみ 二章では、一章の謎を元に繰り返しの世界を過ごす物。 二章の失敗を踏まえた三章、ここで他の作品と違い、一気に話を進ませる。 そしてまた繰り返しかと思わせて、その繰り返しが失敗するという意外なエンディング、秀逸としか言えません。 最後の四章、どうするのかと色々ともんもんさせたところで明かされる過去。 色々な新事実。 なにより凄いのは、ここで繰り返しの放棄を前面に突き出す事。 最終決戦でヒロインたちの新能力、もう燃える展開。 最後の最後でヒロインが相手に姉の気持ちを伝える。 その一歩前で一度やられる場所も盛り上げを高めています。 最後に終わり方。 ここまで絶望的にしておきながら全員生きている、一度消えたさんちゃんの復活、蟲毒も平和な形になって完璧なハッピーエンドって感じですが、そうでは、無いんでしょう。 変えられたのは、あくまで最後の蟲毒だけ、終わらなかった蟲毒で失われた命は、決して戻らない。 それを踏まえた上で新たな歴史を苦難の上に進むその終わり方が本当に良かったと思えます。 長々と語りましたが、とにかく面白い作品でした。 うーん、ネタバレしているので、お勧め記事にできないのが悔しいですが、やって損が無い作品です。 皆さんもぜひプレイしてください。 |
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本日メロンブックスから商品が届いてやりきって。
やって本当に良かったと思った作品でした。 とにかく、単純なループ作品でなく、そこまでに行く流れが最高でした。 ネタバレが含みそうなので内容は、書けませんが、一章は、お試し版があるのでやってみてください。 それで嵌れば完璧に買って損が無い作品とお勧めします。 とりあえずしたの場所にアクセスアクセス! http://yotsutsuji.com |
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ヤヤ「はーい、全然質問が来ないので続かなかった『なぜなに鈴神楽』の代わりの新番組でーす」
ヤオ「簡単に言えば、徹子の部屋って感じですね。初回のゲストは?」 カターナ「はい、新シリーズ、『白牙』の主役のカターナです」 ヤヤ「おお、本当だったら昨年中に始まる予定が作者の都合でいまだその始まりの兆しも無い新シリーズか」 ヤオ「ここの作者の場合、そのまま闇に消えていく作品も多いんだよね」 ヤヤ「そうそう、悪食とか双子物とか、やたら設定を作りまくってたけど、途中で断念してたもんね」 カターナ「あちきのは、もう二百行以上書いていますから大丈夫です!」 ヤオ「甘い、ここの作者の現在のピンチは、かなりの物だからそんなのは、あてにならないよ」 ヤヤ「そうだね。所で、どんな話なの?」 カターナ「簡単に言うと魔法がある現代で、侍制度が残っていて、あちきは、戦争が減って没落中の武門の侍の当主です」 ヤオ「何でここの作者は、直ぐに主役を貧乏にするのかな?」 ヤヤ「本人が貧乏だからじゃない。あちきは、違うけど」 ヤオ「そうだったね、凄い金持ちだもんね。ここの作者は、中間って物を知らないよね」 カターナ「そんなことよりもっと突っ込んでください!」 ヤヤ「ごめんごめん。所で『白牙』って白牙様のこと?」 カターナ「えーとあちきの相方になる刀に変化する子猫の名前です」 ヤオ「ああ、あれね、一応、初回からあちきが存在だけは、語られているんだよね」 ヤヤ「それって実は、思いっきりヤバイんじゃないの?」 ヤオ「この時代は、一番偉いから問題ない」 カターナ「その白牙と一緒に敵対する奴らと動物が変化する武器と戦いあう話です」 ヤヤ「まあ、よくある特殊アイテム同士の戦闘の話な訳だ」 ヤオ「因みにこれってエンディングだけは、決まってるってパターンだから比較的早く終わるんじゃない?」 ヤヤ「ここの作者お得意のエンディング書きたいからシリーズ作ったってパターンか」 ヤオ「そうそう、本当にシリーズ化のセンス無いんだよね。読み切りの筈の作品が十話以上続いているかと思えば、シリーズ物が四話で終わるってパターンも多いしね」 カターナ「そういう不吉な事を言わないで下さいよ。頑張りますから皆さんもリクエストをお願いします」 ヤヤ「はい、今回のゲストは、もしかしたらこれでもう日の目を見ないかもしれないカターナでした」 ヤオ「次回のゲストは、話の途中にも出た、読み切りのはずなのに長期連載、3Mの恵ですのでお楽しみに」 カターナ「本気でリクエストをお願いします!」 |
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このネットの世界、メジャー系(マイナー系も?)のパロ世界では、同好の氏が多く、検索される事があるのである一定の水準の才能と更新意欲があれば続けられる。 |
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