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真極獣神と成った八百刃の神殿。
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ヤオ「あけおめ、なぜなに鈴神楽の時間です」
ヤヤ「あけましておめでとうございます。今回は、世界の壁について。さてヤオは、どんな物だと思う?」 ヤオ「だから、そういうのは、あちきの管轄だっていってるでしょ!」 ヤヤ「だったら解るよね」 ヤオ「……えーと、高い壁?」 ヤヤ「真面目に仕事してるの?」 ヤオ「ど忘れしただけだよ!」 ヤヤ「壁と言われているけど、網みたいな物を想像してください。基本的には、下位世界からは、抜けられても上位世界からは、抜け出ない大きさの網目になってるらしいの」 ヤオ「そうそう、完全に遮断してしまうと神様の力も通さなくなるし、同レベル間での交流は、許可してるからね」 ヤヤ「それで、それがどうして崩落するかと言うと、普通の網と一緒で、強引に行けば突破する事は、可能だからって無理やり抜ける奴等が多かった所為で、網自体に無理が掛かったかららしい」 ヤオ「因みにその主原因は、異界門閉鎖大戦で完全に門を封じた所為だったりするんだけどね。あの時は、新狼の干渉があったからああせざる得なかったんだけどね」 ヤヤ「まあ、そこ等へんを突っ込むとまた面倒になると思うから最後に、この担当って天道龍様で良いんだよね?」 ヤオ「何であちきの使徒に様付けで、あちきが呼び捨てかよく解らないけど、そういう事になってる。まあ、新名の使徒達も協力してるけど、責任者は、天道龍って事になってるよ」 ヤヤ「それでは、今年も一年よろしくお願いします」 ヤオ「ことよろ!」 |
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真説ソオルアーマー戦記のオーチャ中隊にカードゲームに勝つのに必要な事を聞きました。
ガッツ「カードの引きと気合に決まってる」 レッス「過去の対戦の研究ですかね?」 トッテ「手札から有効な手段を導き出す直感だな」 バッド「良いカードを揃えることだ。勘違いするな、強いカードだけでなくバランスのとれた(後省略)」 ティー「対戦相手にあったデッキの構成ですね」 ミココ「対戦相手の個人情報。弱みは、掴んどけば間違いないでしょ?」 |
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智代「そういえば、必滅の最終回であたし達、地元の都立高校に行っているって言ってなかったっけ?」
雷華「ああ、その後、水理高等学校に転校した。こっちの方が剣道の成績で上にいけるからね」 智代「雷華って馬鹿だもんね」 委員長「人の事を言えないでしょうが」 智代「国立に行っても、恋人が出来ない委員長には、突っ込まれたくなかったな」 エアーナ「駄目ですよ、そんな気にしてる事を言ったら!」 雷華「ちゃっかり、自分の伯父を話の種に、パイロットな彼をゲットしたエアーナにフォローされてもね」 智代「そういえば、エアーナも国際学校って言ってた気が……」 較「余計な突っ込みばっかりしてると、竜魔玉で酷い目に見ることになるよ」 |
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ヤオ「はーい、なぜなに鈴神楽の時間です」
ヤヤ「今回は、世界の上下関係についてです。ヤオは、どういう基準で上下関係が決められているか知ってる?」 ヤオ「あのー、それを決めてる立場の神様なんですけど……」 ヤヤ「そういう台詞は、ちゃんと答えてからしてね」 ヤオ「住人の強さですよ」 ヤヤ「それじゃ不十分ね」 ヤオ「どうしてですか?」 ヤヤ「強さの基準が曖昧だもん。勘違いされがちだけど、科学技術が発達した世界と強い世界とは、異なります」 ヤオ「えーといまいち実感が無いんだけど」 ヤヤ「そう? 簡単に言えば科学技術って神様の作った常識をどこまで上手く使えるかなのよ」 ヤオ「まあ、そうですけど」 ヤヤ「神々が基準にする強さは、どちらかというと逆で、どれだけ神の意思に逆らえるかが強さの基準になります」 ヤオ「そんな感じだよね」 ヤヤ「はっきりいっちゃえば、八百刃獣の十四話の世界の超科学の世界でもドラゴンワールドを使える竜だったら簡単に征服出来ます」 ヤオ「まあ、どんなにすごい科学技術でもその大元の常識を変更されたら無力だからね。でも、あちき達は、住人の意志力強化をメインにしてるから普通なら、ある程度発展した世界ならそこそこ強力な意志力を持つ者がいるんだけどね」 ヤヤ「そういう事らしいので、ヤオ達が管理している世界では、科学技術より魔法みたいな意志力がキーになる技術が発展しやすくなっているので、鈴神楽の徒然草では、そういう世界が多いんです」 ヤオ「あれでも、カゼミの世界とかは、意志力が……」 ヤヤ「余計な事を言ってると、たい育の再開が無いかもしれないわよ」 ヤオ「また次回! 神様蒐集帳もよろしくね!」 |
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