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ヤヤ「はーい、全然質問が来ないので続かなかった『なぜなに鈴神楽』の代わりの新番組でーす」
ヤオ「簡単に言えば、徹子の部屋って感じですね。初回のゲストは?」 カターナ「はい、新シリーズ、『白牙』の主役のカターナです」 ヤヤ「おお、本当だったら昨年中に始まる予定が作者の都合でいまだその始まりの兆しも無い新シリーズか」 ヤオ「ここの作者の場合、そのまま闇に消えていく作品も多いんだよね」 ヤヤ「そうそう、悪食とか双子物とか、やたら設定を作りまくってたけど、途中で断念してたもんね」 カターナ「あちきのは、もう二百行以上書いていますから大丈夫です!」 ヤオ「甘い、ここの作者の現在のピンチは、かなりの物だからそんなのは、あてにならないよ」 ヤヤ「そうだね。所で、どんな話なの?」 カターナ「簡単に言うと魔法がある現代で、侍制度が残っていて、あちきは、戦争が減って没落中の武門の侍の当主です」 ヤオ「何でここの作者は、直ぐに主役を貧乏にするのかな?」 ヤヤ「本人が貧乏だからじゃない。あちきは、違うけど」 ヤオ「そうだったね、凄い金持ちだもんね。ここの作者は、中間って物を知らないよね」 カターナ「そんなことよりもっと突っ込んでください!」 ヤヤ「ごめんごめん。所で『白牙』って白牙様のこと?」 カターナ「えーとあちきの相方になる刀に変化する子猫の名前です」 ヤオ「ああ、あれね、一応、初回からあちきが存在だけは、語られているんだよね」 ヤヤ「それって実は、思いっきりヤバイんじゃないの?」 ヤオ「この時代は、一番偉いから問題ない」 カターナ「その白牙と一緒に敵対する奴らと動物が変化する武器と戦いあう話です」 ヤヤ「まあ、よくある特殊アイテム同士の戦闘の話な訳だ」 ヤオ「因みにこれってエンディングだけは、決まってるってパターンだから比較的早く終わるんじゃない?」 ヤヤ「ここの作者お得意のエンディング書きたいからシリーズ作ったってパターンか」 ヤオ「そうそう、本当にシリーズ化のセンス無いんだよね。読み切りの筈の作品が十話以上続いているかと思えば、シリーズ物が四話で終わるってパターンも多いしね」 カターナ「そういう不吉な事を言わないで下さいよ。頑張りますから皆さんもリクエストをお願いします」 ヤヤ「はい、今回のゲストは、もしかしたらこれでもう日の目を見ないかもしれないカターナでした」 ヤオ「次回のゲストは、話の途中にも出た、読み切りのはずなのに長期連載、3Mの恵ですのでお楽しみに」 カターナ「本気でリクエストをお願いします!」 PR |
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水産蛙「ただいま戻りました」
八百刃「ご苦労様、人間に召喚されるなんて回りくどい事までお願いしてすまなかったわね」 水産蛙「いえ、召喚に逆らうなと言われた時は、戸惑いましたが全ては、八百刃様の計略通りだったのですね」 八百刃「そんな所かな。深追いは、しなかったよね」 水産蛙「はい。しかし、あの人間界に干渉しようとした管理派の神々に対する牽制は、十分に行えたと思われます」 白牙「状況は、だいたい理解した。水産蛙にも事情を説明しなかったのは、内通者からの情報漏洩を考えれば、当然の処置として納得いくな」 八百刃「そうでしょ、だから今回の件は、これでお終いって事でよくない?」 白牙「作戦内容は、理解したし、必然性も高い作戦だった事は、認めよう」 八百刃「だったら、何の問題もないじゃん」 白牙「お前が現地に行く必要性は、無い」 八百刃「それは、機密性を高める為に仕方ない処置だったんだよ」 白牙「問題の本だけを上手く転送するなり、他との情報を遮断した八百刃獣にやらせるなりと方法があった筈だ」 八百刃「それは、気がつかなかったな。今後は、気をつけるよ」 白牙「なにより、オムレットを食べる必然性は、全く無い」 八百刃「それは、それ相手に疑いを持たせ無い様にだね」 白牙「相手があまり考えない人間でなければオムレットと引き換えにあんな本を貰えると思える筈が無いだろうが」 八百刃「そ、そうそう、相手がそういう人間だからその方法を選んだだけで、他の相手だったら別の手段を……」 白牙「本を渡すまでの時間にやたら無駄がある。特になんだこのデパートの地下街って言うのは? そんな所に学生が来る筈も無いと思うが?」 八百刃「それは、白牙の勘違いだよ。あの人気お菓子屋さんには、学生のファンも多いんだから」 白牙「何故それをお前が知っている?」 八百刃「えーと、ほら偶々そこに居た学生さんに聞いたの」 白牙「詰まり、学生に聞くまでは、知らなかったのに行っていたのか? 辻褄が合ってないぞ」 八百刃「あれーおかしいな?」 白牙「そうだ、試食品は、美味しかったか?」 八百刃「美味しかった。あの世界は、試食なんて制度があってお金が無くても食べれて良いよね」 白牙「長い話になりそうだな」 八百刃「そうなる?」 水産蛙「最後は、自爆でしたね」 |
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ヤヤ「再開が危ぶまれたなぜなに鈴神楽です」
ヤオ「本気でやばかったらしいからね」 ヤヤ「まー現状もやばいみたいだけど、取り敢えずは、まだ続けられるみたいだね」 ヤオ「それで今回のお題は、なんですか?」 ヤヤ「えーと、ヤヤの強さについてだって、なんか微妙なネタが来たな」 ヤオ「どの時代って言うのが関わってくるよね。一応最強なのは、崩落大戦時になるんだけどね」 ヤヤ「あの頃は、まだ右手があったからね。あの後は、ホワイトファングは、撃てなくなったんだよね」 ヤオ「あーそれ、勘違い。その気になれば撃てるよ」 ヤヤ「どうしてよ、だって侵食されていた右腕が丸々無くなったんだよ」 ヤオ「あの時点でヤヤの魂まで完全に侵食されてて、子供まで影響出てたから今更右腕一本なくなったくらいじゃどうにもならないって」 ヤヤ「なんかとんでもない暴露話を聞いた気がする」 ヤオ「それでも物理的戦闘力は、あの時がピークだね。あの時代の最強は、実は、焔です」 ヤヤ「ホワイトファングを撃てるあちきより強かったんだから凄いよね」 ヤオ「同時代には、神クラスの調和竜の力を得ていた一刃も居た事も考えると異常な力だったよ」 ヤヤ「それと同クラスって言われていた六牙さんや西瓜さんも居たんだよね」 ヤオ「焔と西瓜は、先祖返りで、始祖に近い能力と最新の技術を持つ存在って設定。六牙は、異界との混血故の能力って感じですね」 ヤヤ「話を戻してあちきの強さですけど、学生時代は、長クラスに次ぐ実力者って言われていたけど、負けも多いんだよね」 ヤオ「それでも次世代と言われたメンバーの中では、群を抜く実力者。因みに次点は、一刃だったりしますが、こっちも異界の混血による能力アップがありますしね。ちなみに一刃の妹、六牙の次の霧流の長、七華は、母親の力の方が強く、空間移動能力に長けているって設定だったりするね」 ヤヤ「本人は、出来る兄との実力差にトラウマを抱えていたけどね。でもあの世代というとあちきよりゼロさんの方が強いと思うけどね」 ヤオ「特殊な訓練受けたからね。蒼牙のテコ入れし過ぎって話だよ」 ヤヤ「八刃以外とだと、世界のトップクラスに入っているっていわれているんだけど、じつは、更に上のランクが存在するんだよね」 ヤオ「余り表に出てこない、正確に言えば、影響力が大きすぎて表に出ることを本能的に制御させられているランクがあるんだよ」 ヤヤ「前々から気になってたんだけど、やっぱそういうのあるんだ」 ヤオ「そう、一般的な情報に流すには、影響がありすぎる情報は、流れないようにこっちで本能レベルで刻み込んであるんだよ」 ヤヤ「神様の御技って奴だね。実は、西瓜さんや六牙さんは、そっちのクラス。お父さんもそっちに入ってもおかしくないランクだったりするけど、本人が派手だからね」 ヤオ「その反動で、普段は、地味キャラって感じになりましたね」 ヤヤ「あまり家に居ないけどね。八刃以外だと、鬼神のフォーカードは、一応トップクラス扱いであちきと同ランク」 ヤオ「直接対決では、最強の時の一勝以降、暫く勝ち星なし、ようやく勝ち始めたのって子供生んだ後の話だったりします」 ヤヤ「そこは、突っ込まない。あちきより強い人は、サークルゲターズで出てきたマイナーな仙人や太陽神の神官とかかな。メジャーじゃないけどあちきより強い人は、そこそこ居るし、学生時代だとオーフェンの六頭首よりも弱いからな」 ヤオ「その時代だと、支配眼の魔王も復活しているし、蒼牙や百爪の復活も考えると、ヤヤの世界って滅茶苦茶パワーバランスが狂ってるわね」 ヤヤ「今言った三人ってどれも隠棲してるじゃん。淫虫の魔王とかも居ることも考えると竜夢区って本気で人外魔境だったんだな」 ヤオ「もうそのレベルになると出る杭は、打たれるって状態だったんでしょうね。実際、この時代は、多くの魔王や神々、異邪の復活や来襲しては、敗れているからね」 ヤヤ「それの相手を主にやってたのがあちきだけど、これって裏が無い?」 ヤオ「えーと、白牙の力が漏れてそういった強者が存在しやすい世界に改変されてたって事だったりするんだけどね」 ヤヤ「あまり深く突っ込まないでおこう。所で話が変わるけど八八の時代のレベルがいまいち解り辛いよね」 ヤオ「あの時代は、八刃の質の上下の幅がヤヤの時代よりかなり大きい。八八は、ヤヤの再来って言われるくらいの逸材で、実際、能力的には、白牙の力を使った撃術を使いこなすって事では、ヤヤより上かも」 ヤヤ「その半面で雅なんてかなりレベル低いよね? 小較の血統だからって訳じゃないよね?」 ヤオ「それは、無いよ。実際、小較の血統でも白風の長になった人間は、多いし、中には、八刃の長をやった人間も居る。まあ、獅子の頭脳明晰さをかわれたケースが多いけどね」 ヤヤ「そうするとやっぱり権力を得た所為かな?」 ヤオ「そこら辺だね。本家筋辺りだとそういうのを嫌ってあまり権力を得ようとせず、戦闘に集中しているみたいだけど、少し離れるとかなり権力闘争が激しく、対異邪組織の中では、確固たる地位を得ていて、あの時代の八刃は、ある種の特別待遇、貴族的な側面もある」 ヤヤ「そういう意味で言うと那岐なんかは、貧乏貴族って感じだね。貧乏だけど貴族の誇りは、あるぞって感じ」 ヤオ「あれもレアケースで、殆どの八刃が自分が特別なんだって感じでかなり一般人を見下している場合が多いのがあの時代の状況かな」 ヤヤ「嫌な時代だけど、そんな中でもあちきの子孫は、ぬいぐるみ屋やったり写真館を経営したり、フリーダムだな」 ヤオ「祖先が祖先だからじゃない?」 ヤヤ「何か言った!」 ヤオ「これ以上はなしてもきりが無いから今回は、ここら辺にしときませんか?」 ヤヤ「そうね。毎度のことですが、本気で質問を待っています!」 ヤオ「よろしくお願いします!」 |
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ヤヤ「本気でお久しぶりのなぜなに鈴神楽です!」
ヤオ「本当に長かったね」 ヤヤ「今回のお題は、崩落大戦に関して、因みにこれって神様では、どんな扱いされてるの?」 ヤオ「よくある事レベル」 ヤヤ「それをどうにかするのがあんたの仕事じゃなかたっけ?」 ヤオ「そうなんだけど、フォローしきれない事が多いのが実情なんだよね」 ヤヤ「もしかして、救われた今回ってレアケースだったりするの?」 ヤオ「思いっきりレアケース。異界壁が崩落して、上位世界からの襲撃があったら元の住人が消滅、下僕化して、仕方ないからそこから世界の枠組みの再構成が始まるの」 ヤヤ「下位世界って本気で扱い悪いな。それと気になったんだけど、崩落大戦後ってやたら異邪が増えてない?」 ヤオ「別に増えた訳じゃない。異界門閉鎖大戦前レベルに戻ったって位だよ。あの世界の悪魔や邪神って言われてる類の大半が異邪だからね。けっこうの頻度で潜り込んで居たんだよ」 ヤヤ「結局、八百刃獣の監視ってザルって事?」 ヤオ「それを言われても仕方ないけど、最悪レベルの異邪の進入だけは、確実に抑えているんだよ」 ヤヤ「まあ、仕方ないとしとこう。ちょっと気になったんだけど通販戦艦では、うちの世界の方が上位世界って扱いになってるけど、どういう基準なの? 一見するとあっちの世界の方が優れてる風に見えるけど」 ヤオ「上位下位の基準って神々の意思による世界構成力に対する干渉力平均値の大小になるわけ。そこが、ヤヤ達の世界は、崩落大戦後跳ね上がってるの。通販戦艦の世界は、宇宙進出に伴う、ドラゴンの衰退からランクダウンしてるんだよね」 ヤヤ「そういう事になってるんだ」 ヤオ「その一番の要因が初代八刃の長って事になっていて、神々の世界では、そこそこ有名だったりする」 ヤヤ「ちょっと待て! それってあちきじゃん」 ヤオ「そう、白牙に侵食された者だった事もあり、神々の中では、イレギュラーケースとしては、最初に名前があがるよ」 ヤヤ「そんな所で有名になりたくないなー」 ヤオ「人生諦めが肝心だよ」 ヤヤ「人に騒動がある一生をおくるって神託下した奴に言われたくない」 ヤオ「懐かしい話だね。それで思い出したんだけど、もうすぐ新シリーズが始まるんだよね?」 ヤヤ「そうそう、今のシリーズが次で終わってね。それがいつになるかがまだ未定なんだけどね」 ヤオ「いいな。こっちは、暫く新シリーズの予定無いのに」 ヤヤ「作者に頑張ってもらうって事で、今回は、ここまで」 ヤオ「毎度のことですが、本気で質問を待っています!」 ヤヤ「よろしくお願いします!」 |
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ヤヤ「あけおめ、なぜなに鈴神楽です!」
ヤオ「ことよろです」 ヤヤ「今回のお題は、ホープワールドについて」 ヤオ「特別編の話もあった事だしね」 ヤヤ「そうそう人気投票で一位になったんだよね」 ヤオ「何か敵意を感じるんだけど気のせい」 ヤヤ「気のせいだよ。殺気なんて放ってないから」 ヤオ「殺気を放たず人を殺す技術なんて身につけている人間に言われても」 ヤヤ「話を戻すよ、ホープワールドは、かなり閉鎖した世界です」 ヤオ「俗に監視派と呼ばれる一派が自分達に力になる神々を生み出すために作り出した世界だからです」 ヤヤ「主の目的が、管理派に対抗できる強力な戦神、詰り八百刃を生み出すこと、そして無事に生み出し、一気に勢力図を反転させる事になるんだよね」 ヤオ「あちき一人の力じゃないけどね。そんな事情は、ホープワールドの神々は、知らなかった」 ヤヤ「一部の例外、主神だった時空神達は、気付いていたふしがあったみたいらしいみたいだけど」 ヤオ「余り明言されていませんけど、この世界で滅びた神々って外の世界で活躍してたりします。だから特別編に出てきた真名とか、その先代も現存していたりします」 ヤヤ「そこで疑問に思うんだけど新名ってどうして、六極神になれたの。これといったとりえがあったみたいに思えないけど?」 ヤオ「一応ホープワールドの最後の時空神なんだよ。一番優秀な時空神って事になってるんだよ」 ヤヤ「一応ってつく時点で、説得力なし」 ヤオ「本音で言うと、本人の資質が高かったのも間違いないけど、狼打がサポートが優秀だったのとあちきとの関係が濃厚だったって言うのもあるんだよね」 ヤヤ「そんな所だね。逆に金海波が才能あるからってどうして六極神で居られているのかも疑問だけどね」 ヤオ「とっても優秀なの。月桜玉もそうだけど、有能な神には、問題があるんだよね」 ヤヤ「自覚あったんだ」 ヤオ「あちきは、単なる現場派なだけだよ」 ヤヤ「それで、部下にとことん迷惑かけてるけどね」 ヤオ「とにかく、今年もがんばるからよろしくお願いします」 ヤヤ「話をずらしたな。今年も質問をお待ちしています!」 |
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